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来館記録はLINEチャット! コロナ禍の感染対策にLINEを活用する市民プールの取り組み

株式会社アクアティック(相生市温水プール コスモス)

相生事業所 主任 竹下知秀さん

兵庫県相生市で水泳や体操など各種教室を開く「相生市温水プール コスモス(以下、相生市温水プール)」は、新規利用ユーザーの獲得やリピート促進を目指して、2020年1月にLINE公式アカウントを開設しました。教室の開講情報の発信はもちろん、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染対策にも活用するLINE公式アカウントについて、同市民プールを運営する株式会社アクアティックの竹下さんに話を聞きました。

LINEのプッシュ通知を生かし、緊急の情報も確実に届ける

相生市温水プールは、健康増進を目的に生後6カ月から90代まで幅広い年代の人々が訪れます。現在は市内外に約2,000人の会員を擁し、その大半が10代の小中学生だといいます。

 

同市民プールで主任を務める竹下さんは、国内で多くの人が使用する「LINE」をプールや体操教室の開講情報の発信、各種イベント申し込みなどに活用できると考え、2020年1月LINE公式アカウントを開設しました。

LINE公式アカウントからのメッセージは配信後、1時間以内の開封率が平均約50%を記録し、「期間限定クラスなどの情報を届ける際、たいへん役に立つ」と竹下さんは語ります。

 

また、2020年4月に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で緊急事態宣言が発令された際には、2カ月間の休館を決断。ユーザーが誤って来館しないよう当面の休業についてメッセージ配信で告知した結果、確実に情報を届けることができ、目立った混乱もありませんでした。

LINEチャットを利用した来館記録で感染対策を実施

2020年6月に営業を再開した後も、「室内型営業なので、感染対策には常に細心の注意を払っている」と語る竹下さん。利用者に対するアルコール消毒や検温の呼びかけのほか、スポーツ庁がまとめた「スポーツ関係の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づく施設利用の注意喚起などを行っています。

 

また、従来はエントランスに紙とペンを置き、利用者に氏名を記入してもらって来館記録を取っていましたが、接触をなるべく減らすという観点でLINEチャットを併用。ユーザーが来館した際、相生市温水プールのLINE公式アカウントのトークルームでフルネームを送信してもらい、来館記録を管理しています。

新型コロナウイルスの感染状況は予断を許さない中ではあるものの、今後のLINE活用について竹下さんは次のように総括します。

プロフィール

「アフターコロナを見据えて、系列施設も含めた関連アカウントの友だち数を合計1万人に増やすべく、各拠点と連携しています。LINE公式アカウントを使った情報発信をさらに活発にして、子ども向けの水泳教室を安全に運営するのはもちろん、『マスターズ水泳』という大人向けの競泳部門も盛り上げて、スポーツ文化の発展に貢献したいと思います」

相生市温水プール
LINE公式アカウント
QRコードでLINEの友だちを追加

LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある 友だち追加ボタン > [QRコード] をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。

QRコード
プールのロゴ

(公開:2021年4月)

 

※本記事内の数値や画像、役職などの情報はすべて取材時点のものです

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