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メッセージ配信からECサイトへの流入率40%!ストリート系ブランドのLINE公式アカウント活用方法

APPLEBUM

20~30代の若年層に人気のストリート系ブランド「APPLEBUM」。ブラックカルチャーや音楽の要素をデザインに落とし込み、大胆で特徴のあるアイテムをオンラインで販売しています。同ブランドを運営する株式会社トライアングル・オーで、LINE公式アカウント(旧LINE@)の運用を担当している大塚さん、青柳さんにLINE公式アカウントの活用方法について話を伺いました。

ポイント

1回のメッセージ配信で、友だちの約30~40%がオンラインストアを訪問!

――LINE公式アカウント導入までの経緯を教えてください


もともと知人がアパレル会社でLINE公式アカウントを運用していて、「集客がすごく伸びた」という話を聞きました。知人のお店では実店舗で運用しており、ECサイトしか持たない私たちがどのように利用できるか不安はありましたが、「まずはやってみよう」ということで導入を決めました。


――実際に効果のあった施策を教えてください


私たちのECサイトでは新商品を土曜日に発売しているのですが、運用を始めてLINE公式アカウント経由の訪問者数は、友だち数が約1,200人に対して、多い時で500人ほどでした。


今は週6回のメッセージ配信を行っていて、1日に約30~40%のお客さまがオンラインストアを訪れてくれています。以前は週1回だけの配信だったのを週6回に分散させたことで、1日1商品ずつ、商品のテーマや製作経緯などについて、詳しい情報を伝えられるようになりました。例えば、Tシャツに描かれている人物やデザインについての背景を詳しく紹介することで、お客さまに商品をより深く理解していただき、魅力を感じてもらった上で購入いただけていると思います。

株式会社トライアングル・オー

――LINE公式アカウントでおすすめの機能を教えてください


リッチメッセージとメッセージ配信です。今はリッチメッセージをメインで利用していて、オンラインストアへのリンクを貼ってお客さまにアプローチしています。また、イベントを開催する際にタイムラインを利用して告知を行っています。時代の流れだと思いますが、昔はセレクトショップなどの実店舗にお客さまが足を運んで、店内の商品やディスプレイを見て店員さんと親しくなって情報を得るというような流れが一般的でした。


しかし、最近の若い世代のお客さまは生まれた時からSNSやインターネットが普及していて、こちらからアピールしないとなかなか来店してもらえません。そんな中、LINEはプッシュ通知で確実にお客さまの目に届くという利点があるため、半強制的にお客さまに見てもらえる点に魅力を感じています。

LINE公式アカウントでの配信内容

商品送付時にQR記載のカードを同封

――友だち集めはどのようにされていますか?


現在は2つの方法があります。1つ目は、ECサイトで商品を購入していただいたお客さまに、QRコードが記載されているカードを同封してお送りしています。商品を受け取ったお客さまが、そのカードを見て友だち登録しています。2つ目は、オンラインサイトに「LINEをはじめました」というバナーを掲載していて、そこからも友だち登録の導線を設置しています。


加えて、LINE公式アカウントの導入当初、SNSを使って「LINEをはじめました」という告知を行い、1週間で約900人もの友だちが増えました。そこからは1カ月ごとに約100人ずつ増えています。


――運用面で工夫していることや気をつけていることを教えてください


InstagramやTwitterといったSNSも利用しているのですが、そこでの内容とLINE公式アカウントで配信した内容が被らないように注意しています。また、同じ商品でも画像によって見せ方を変えるなど、違う切り口でアプローチすることでお客さまを飽きさせないようにしています。基本的に、LINE公式アカウントではデザイン、Instagramではスタイリングを重視して配信しています。配信する時間帯に関しては、平日は夜の8時、商品発売日の土曜日は朝10時と決め、ユーザーの帰宅時間や通勤時間、お出かけ前のタイミングを狙っています。


――これからLINE公式アカウントをはじめる方へアドバイスをお願いします


LINEの最大の魅力は、配信したメッセージを「見てもらえる確率」や「開封率」が、SNSに比べると格段に良い点です。また、LINE公式アカウントにはさまざまな機能があるので、上手く使い分けることはもちろんのこと、LINEならではの情報を配信することで、より魅力的なものになっていくと思います。


ECサイトのみの運営なので、商品の魅力をプッシュ通知で確実にお客さまの目に届けられるLINE公式アカウントはとても効果的なツールだと思います。さらに、リッチメッセージを活用することで、商品の見た目や魅力的なイメージをお客さまに伝えることができると考えています。

LINE公式アカウント 店舗向け事例集

 

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