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媒体特性を意識したクリエイティブや遷移先の見直しで、配信効果を高めるレザーメーカーのLINE広告活用

ラズホールディングス株式会社

ラズホールディングス株式会社 取締役COO 髙橋龍馬さん

「HushTug(ハッシュタグ)」というブランド名で、モンゴルレザーを使ったバッグやポーチなどの上質な革製品を制作するラズホールディングス株式会社は、2019年にECサイトをオープンさせ、20〜30代の男性客をメインに多くのファンを獲得しています。より多くのユーザーに自社の製品を届けるために利用するLINE広告でどのような成果が得られたか、同社取締役COOの髙橋龍馬さんに話を聞きました。

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グローバルブランドへの通過点として、LINE広告で国内認知を高める

良質なモンゴルレザーと現地の職人の技術で生み出される革製品を主力商品とするHushTugは、2015年に創業して以降、ECサイトのほか、国内に3つのショールームを展開しています。「男性のみならず、プレゼント用として購入される女性も多くいる」と語る髙橋さんは、LINE広告に出稿したきっかけについて次のように話します。

 

「より多くのお客さまに商品の価値やコンセプトに共感いただけるグローバルブランドとなるには、まずは国内認知を高めなければなりません。そこで、国内で圧倒的なユーザー数を誇るLINEに注目しました」

 

2019年5月にLINE公式アカウントを開設し、2020年末頃からLINE広告への出稿をスタート。ターゲティングはなるべく広めに設定し、既存の購入ユーザーのデータを除外設定することで、より多くの新規ユーザー獲得を目指しています。

 

「いまだ効果的な運用を模索している最中」と話す髙橋さんですが、現在、同サイトの平均客単価2万円に対して、「CPAは費用回収できる水準に収まっている」ということです(実績は同社調べ)。

自社製品の世界観を落とし込む、クリエイティブ制作

LINE広告の活用において、高橋さんが注力するのがクリエイティブ作成です。社内のデザイナーと二人三脚で、配信効果が落ちないように3週間に1回のペースでクリエイティブの差し替えを行っています。

 

「LINEは配信面が多彩なので、フォーマットによる作り分けだけでなく、周囲のコンテンツになじませながら商品の世界観をうまく伝えたいと考えています。具体的には、使用する商品画像のアングルや、背景やライティングを変えて雰囲気の異なるクリエイティブを複数種類、用意しています」

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また、広告の遷移先についても、配信面ごとに設定を変えるなどの工夫を凝らしています。例えば、LINE NEWS面への配信を想定して、ECサイトのショッピングページに遷移させるのではなく、商品が生まれるまでのストーリーを解説したページを挟むなどして、ユーザーにより興味を持ってもらえるような導線を整えています。

 

「LINE広告については、まだまだ運用改善の余地があると考えている」と語る高橋さんは、LINEのサービス活用の展望について次のように総括します。

プロフィール

「今後は、例えば特定の商品を購入いただいたユーザーの類似配信の際には、同じラインナップの新商品を訴求するクリエイティブをあてるなどして、LINE広告の配信効果をより高めたいと思います。また、LINE公式アカウントをさらに活用し、気軽なコミュニケーションを通じてユーザーとの関係性を強化することで、LINEを“集客の柱”にしていければと考えています」

(公開:2021年10月)

 

※本記事内の数値や画像、役職などの情報はすべて取材時点のものです

 

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