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SNSに比べ2倍以上の集客効果!キーワード応答メッセージを使いこなす銀行のLINE公式アカウント活用方法とは

京葉銀行

千葉県千葉市中央区富士見1-11-11

お客さま一人ひとりの年代、ライフステージに合わせてさまざまな商品・サービスを提案する「京葉銀行」は、千葉県内の店舗・ATMだけでなく、インターネットやスマートフォンアプリでも各種サービスを提供しています。今回は京葉銀行の中原さん、平野さん、田中さんに、LINE公式アカウントの活用方法について話を伺いました。

ポイント

残高照会サービスの登録数が通常の4倍に

――LINE公式アカウント導入までの経緯を教えてください

 

他社が導入したアカウントやホームページを見て、当行でも導入できないかと考えたのがそもそものきっかけです。若年層へのアプローチ方法として新しい取り組みを考えていた中、新入行員の研修でSNSを利用したサービスを考える機会があり、LINE公式アカウントを活用してサービスを展開するというアイデアが出てきました。

――実際に導入されていかがですか?


LINE公式アカウント限定で鴨川シーワールドの割引クーポンを配信しました。利用期間が2カ月間あったのですが、400名の方にクーポンをご利用いただきました。鴨川シーワールドでは他の媒体でもクーポンを配信していたそうですが、その中でもLINE公式アカウントは大変反応がよかったと聞いています。紙で印刷する必要もなく、画面を見せるだけでクーポンを利用できたので使い勝手も良かったのだと思います。


また、当行が提供している「どこでもサインイン」という、自分の残高を確認できるサービスがあるのですが、いつもは1日の平均登録者数が13件前後なのに対して、LINE公式アカウントでサービスの告知を配信したところ登録者数が約4倍に増えました。このサービスはスマホを利用したサービスのため、基本的にスマホユーザーであるLINEの利用者と重なる部分があったのだと思います。


また、当行では資産運用などのセミナーを行っていますが、女性向けのセミナーを開催する際にLINE公式アカウントで告知したところ、定員20名に対して倍の40名近い応募がありました。しかも、営業店でお客さまに紹介することもなく、ホームページやLINE公式アカウントだけでそれだけの数が集まりました。

卓上POPで友だち数が2,000人増加

――友だち集めはどのようにされていますか?

 

LINE公式アカウントの開設1周年記念キャンペーンとして、卓上POPを作り全支店の窓口に設置しました。プレゼント内容はギフト券やモバイルタッチペンで、モバイルタッチペンはPOPにぶら下げて展示しました。当時5,000人くらいの友だち数だったのが、1回のキャンペーンで2,000人ほど友だちの数が増えました。

 

――LINE公式アカウントでおすすめの機能を教えてください

 

キーワード応答メッセージ機能です。当行では、こちらで設定したキャラクターのみく(未来)ちゃんと会話するような感覚で、お客さまに情報を提供しています。

 

具体的には、みく(未来)ちゃんに「おしえて」とメッセージを送信すると、「メッセージありがとうございます。知りたいことを送ってくださいね」と返信されます。そこにはキャンペーン情報や口座開設方法など、項目ごとに「キーワード」が書かれていて、例えばお得なキャンペーン情報を知りたい場合には、「おトク」と送ると、現在のお得なキャンペーン情報が届くような仕組みになっています。

 

また、キャンペーンなどについて配信をした際、文章の最後に「他にもお得な情報をご案内しています。ぜひ、私に『おしえて』とメッセージを送ってね」と追記することで、お客さまが知りたい別の情報を配信できるため、ブロックされにくい仕組みになっています。こちらから一方通行の情報配信ではなく、会話のようなやり取りを楽しんでいただければと思っています。

――運用面で工夫していることや気をつけていることを教えてください


LINE公式アカウントを新規登録する際に任意でアンケートを取っているのですが、友だちは若年層だけではなく、40・50代の方々が意外に多いことがわかりました。以後、年齢層を考慮した幅広い内容やスマホユーザーに響くような内容を配信するよう心がけ、アンケートに答えていただいた方にはご当地キャラクターであるチーバくんの壁紙をプレゼントしています。


また、みく(未来)ちゃんと会話しているような設定で運用していますが、銀行のイメージもあるため丁寧なイメージを保ちつつ、親近感のあるメッセージになるよう心がけています。


――これからLINE公式アカウントをはじめる方へアドバイスをお願いします


普段仕事などで忙しくて窓口に来ることができないお客さまに対してアプローチする方法として、LINE公式アカウントはとても有効だと思っています。ダイレクトメールより費用やコストが下げられますし、閲覧率も高いのでぜひ利用してほしいです。

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