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LINE経由でのクーポンのアクセス率が高水準!キッザニアのLINE活用方法とは

キッザニア

楽しみながら社会の仕組みが学べる体験型商業施設「キッザニア」。現実社会の約3分の2サイズにつくられたこどもが主役の街には、実在する企業がスポンサーとなった約60のパビリオンが立ち並び、約100種類のアクティビティーを体験することができます。キッザニアを運営するKCJ GROUP株式会社でマーケティングを担当する岡崎さんに、LINE公式アカウント(旧LINE@)の活用方法について話を伺いました。

ポイント

クーポン配信でのアクセス率がUP!

――LINE公式アカウント導入までの経緯を教えてください


2015年の秋頃にLINE公式アカウントの存在を知り、導入を検討し始めたのがきっかけです。弊社では、リピーターの方に活用いただく自社アプリがあるのですが、ゲストにご来場していただきたい時に、自社アプリよりも使い慣れていて、即効性のあるLINEが適切だと思い導入しました。

――実際に導入されていかがですか?


一番反応が良かった時は、リッチメッセージでクーポンを配信した時でした。今でもメッセージの配信時は、平均アクセス数としてリンクをクリックしてくれるお客さまが約3割程度と高い数値を記録しています。アクセス数は、リンクにパラメーターを貼って計測しています。来場予約にも売上にも大きく貢献しているため、登録者の方々とのディスコミュニケーションを起こさないよう、継続的に関係を続けていくことが大切だと思います。


また、キッザニア東京の場合、1日の予約数が穏やかな時のゲストの招聘に、即効性のある集客方法としてLINEの優待クーポンを活用しています。

キッザニア内観

――LINE公式アカウントの運用体制について教えてください


2~3人体制で運用しています。東京店と甲子園店に、キッザニアの企画と運用を担当している者が一人ずつ、東京に統括担当が一人います。配信内容に関しては、事前に運用担当と内容やスケジュールを話し合い、新パビリオンのオープンや優待施策などの情報を配信しています。また、FacebookやTwitterは告知を目的としており、ゲストの予約向上を目的としているLINEとは使い方を分けています。

週に300~400人の友だちが安定して増加

――友だち集めはどのようにされていますか?


アカウント開設初期は手渡しでチラシを配ったり、店内の壁やお客さま用ロッカーにポスターを貼ったりして、友だち集めを行いました。また、メルマガのフッターに友だち登録の案内を入れたり、Webサイトのトップページにバナーを掲載したりしています。今では、安定して週に300~400人くらいのペースで増えています。

ブロックされないように一度で配信

――運用面で工夫していることや気をつけていることを教えてください


リッチメッセージなどの画像は、ウェブページやチラシで作ったものをチーム内で加工して使っています。配信のタイミングは、予約が入りやすい木曜日か金曜日の夕方(7時~8時)の退社時間を狙って、2週間に1回くらいの頻度で配信しています。


社内からは、ゲスト誘致についてさまざまなリクエストを受けることがありますが、その都度メッセージ配信を行うと頻度が多くなり、ブロックされてしまう恐れがあります。そのため、クーポンを利用できる対象日時を多くすることで、出来るだけ少ない回数の配信で済むように工夫しています。その効果もあってか、ゲストの方々も先の予定を立てやすくなったようで、より多くのお客さまに予約してもらえるようになりました。

 

※本記事内の数値や画像、役職などの情報はすべて取材時点のものです