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1カ月で5,000個の弁当を販売! LINEを使った焼肉屋のデリバリー成功の舞台裏

焼肉 シンラガーデン

シンラガーデン本店 店長 西川明良さん(写真中央)

埼玉県川越市で2店舗を展開する「シンラガーデン」は約5年前からLINE公式アカウントを活用し、接客時に登録を案内するなどして、友だち数を増やしてきました。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が全国的に広がる中、2020年5月はLINEで告知したテイクアウト・デリバリーサービスのみで前年比売上の121%を達成。取り組みの内容について、本店で店長を務める西川明良さんに話を聞きました。

まとめスライド

友だち集めのコツは、いかにお得な情報訴求をするか

シンラガーデン本店 店長の西川さんはLINE公式アカウントの友だちを増やすにあたり、以前、自身がかつて家電量販店で携帯電話の販促Webページを制作していた時の経験を生かして、いかにお得な情報訴求ができるかを重視しています。

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具体的には、ユーザーにおしぼりを渡す際などに、上記のようなシンプルなA4サイズのポップを使ってLINE公式アカウントの友だち追加を促すよう店舗オペレーションに組み込みました。「今すぐ使えるクーポンがもらえるという『即効性』は飲食業と相性が良い」と西川さんは語ります。

 

地道な案内を重ねた結果、約9,700人の友だちを獲得(2020年8月末時点)。同アカウントの友だちは、シンラガーデンを利用するファミリー層の中でも、特にお得な情報に敏感な30代〜40代の主婦が多いということです。

デリバリーのみで、前年同月比121%の売上を記録

新型コロナウイルスの影響を受け、店舗の営業自粛を決断したのは2020年4月のこと。以降、5月末までの約2カ月間、シンラガーデンはテイクアウト・デリバリーサービスのみに切り替えて営業を行いました。基本的なユーザーフローは以下の通りです。

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LINE公式アカウントのメッセージ配信ではなるべく情報量を削り、詳細はLPで確認してもらうようにしました。

 

また、メッセージと一緒に先着200名に「自家製カクテキをプレゼント」といったクーポンもつけ、お得な情報に敏感な主婦層のアクションを喚起。注文は電話で受けるようにしたそうですが、「メッセージ配信後は、注文の電話の受けている最中にキャッチが鳴り止まないほど」と西川さんは語ります。

 

アカウントの開設以降、地道に増やしてきた友だちを基盤にした情報発信が功を奏し、2020年5月のテイクアウト・デリバリーサービスの売り上げは前年同月比の店舗売上と比較して121%を記録。1カ月で約5,000個の焼肉弁当を販売し、店舗休業による売上ダウンをカバーすることができました。

 

LINE公式アカウントを活用した取り組みについて、シンラガーデンの西川さんは次のように総括します。

 

西川さんの写真

「2月末から店舗予約のキャンセルが出始め、テイクアウトをどのように軌道に乗せようか考えていました。その時から、気軽にメッセージを配信でき、開封率も高いLINEが要になると確信していました。

 

9,600人の友だちは、いわばお得意さまのリストのようなものです。新型コロナウイルスが1日も早く終息することを願いながら、今後はアンケート機能なども用いて、よりお客さまに喜んでいただけるサービスをLINE公式アカウントを使って展開できればと考えています」

シンラガーデン
LINE公式アカウント
QRコードでLINEの友だちを追加

LINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある 友だち追加ボタン > [QRコード] をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。

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シンラガーデンのロゴ

(公開:2020年8月)

 

※本記事内の数値や画像、役職などの情報はすべて取材時点のものです

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