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不審者情報などを発信! LINE公式アカウントを活用して県民を守る、徳島県警察

徳島県警察

徳島市万代町2丁目5番地

さまざまな媒体を活用した広報をはじめ、警察音楽隊の活動等を通した情報発信を行ってきた徳島県警察は、警察としていち早くLINE公式アカウントを導入しました。「安全安心を誇れる徳島県の実現」のため、不審者情報や特殊詐欺の手口、交通ルールの徹底などを配信している徳島県警察にLINE公式アカウント活用法を伺いました。

ポイント

紙ベースのメディアを見ない年齢層への「お知らせツール」

――導入の経緯、目的を教えてください


徳島県警察では、さまざまな媒体を活用して情報発信活動を行ってきましたが、各種事件事故防止のため、広く県民の方々に効果的な情報発信を行う必要性が高まってきていることから、LINE公式アカウントを活用することにしました。

徳島県警察 信号機とブラウン

――警察本部としてどのようなメッセージを配信されていますか?


徳島県警察では、LINE公式アカウントの「メッセージ」と「ホーム」を使い分けて情報発信を行っています。「メッセージ」は主として注意喚起やお知らせを行い、「ホーム」では各種キャンペーンの取り組みや各種訓練状況などの警察活動について情報発信しています。

徳島県警 ホーム投稿
徳島県警 注意喚起メッセージ

――配信されている不審者情報などはどういった流れで通報を集め、配信されていますか?


県内の各警察署に電話などで寄せられた不審者情報を県本部担当課が集約し、情報発信課からLINE公式アカウントで配信しています。


――さまざまなメディアの中でLINE公式アカウントはどういう位置づけのツールですか?


紙ベースのメディアを見ない年齢層(若者等)に対して「お知らせツール」として認識しています。


――友だち集めはどのようにされていますか?


LINE公式アカウント利用開始当初は、それまでに利用していた他のSNSで、「LINE公式アカウントによる情報発信を始めました」という内容を投稿しました。徳島県警察のホームページでSNSを活用した情報発信活動の開始を紹介したり、LINE公式アカウント友だち追加のURLとQRコードを貼ったりしました。


――運用はどのようにされていますか?


情報発信課で管理・運用をしています。他の業務も兼務している職員が5人程度で対応しています。特段、負荷があるという状況にはありません。

学生からの意見を積極的に取り入れる運用方法

――LINE公式アカウントで工夫していること、気をつけていることを教えてください


LINE公式アカウントを活用した情報発信活動の改善点を模索するため、徳島県内に所在する私立大学の学生と連携して、LINE公式アカウントによる情報発信活動に対する改善意見の提供をいただく取り組みを行っています。


気をつけていることは外部に向けての情報発信活動であることに加え、発信した情報については回収が困難という特性があるメディアであるため、誤字脱字、不適切な表現など、事前のチェックを慎重に行っています。


――学生からどのような改善意見がありましたか?


不審者情報に関して、「被疑者を検挙した場合はLINE公式アカウントに流しても良いのでは」というご意見をいただき、対応する予定です。


――今後、どのようにLINE公式アカウントを活用していきたいですか?


徳島県警察の情報発信活動は、県警察と県民の方々との“架け橋”としての役割を担っていると考えておりますので、LINE公式アカウントを利用されている方々にも「心に届く」、「分かりやすい」内容を提供していきたいと考えています。


また、第三者の方々からの改善意見にも真摯に取り組むことで、さらなる利用者の拡大につながるものと考えています。


――これから行政機関などでLINE公式アカウントをはじめる方へ、アドバイスをお願いします


まずは「始めることが大切」だと感じています。

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