クリエイティブ 2020.03.27

【LINE広告】クリエイティブの検証│ユーザーアクションに基づく改善ポイント

LINE広告」の配信効果を向上させるためには、ユーザーが共感した上でクリックしたくなるような広告の表現や、遷移先のコンテンツがユーザーの期待に応える内容になっているかが重要です。広告の配信後、どのように効果検証や改善を行えばいいか解説します。

目次

・配信効果が悪くなる原因
・CTR向上に向けたクリエイティブ改善
・CVR向上に向けた遷移先の改善

クリエイティブの効果検証

ユーザーが広告に接触してからコンバージョンに至るまでには、スマホをスクロールする指を止める、広告をタップするなど、いくつかの検証ポイントが存在します。

実際に広告運用を行うと、「想定していたよりも配信効果が悪かった」というケースが起こり得ます。

配信効果が悪くなる原因

広告がタップされる前

・広告を見つけてもらえない

・広告を見つけても、タップされない

・動画の途中で離脱される(※動画クリエイティブの場合)

 

広告がタップされる前のアクションは、CTR(クリック率)に影響を及ぼします。

 

広告がタップされた後

・コンバージョンせずに離脱される

 

広告がタップされた後のアクションは、CVR(コンバージョン率)に影響を及ぼします。

 

これらの課題をクリアしCTRやCVRを向上させるためには、それぞれのポイントで「ユーザーが何を考えているか」を推察し、クリエイティブを改善する必要があります。

CTR向上に向けたクリエイティブ改善

ユーザーに広告をタップしてもらうには、広告を見つけてもらう必要があります。膨大な情報の中からユーザーに広告を見つけてもらうには、「視認性の確保」が重要です。

 

視認性の確保など「クリエイティブの基本」について、詳しくはこちら

 

その上で静止画と動画を問わず、ユーザーの興味・関心や共感が得られるメッセージを盛り込みましょう。

・クリックを促す静止画クリエイティブ

静止画は伝えられる情報量に限りがあります。したがって、クリエイティブは「商品やサービスについてもっと知りたい」など、ユーザーの期待感を高め、遷移先へ自然に誘導できるような工夫が必要です。

クリエイティブ例①

ブランドイメージの認知向上などでは抽象的なキャッチコピーやスローガンを使用することが効果的な場合もありますが、コンバージョン獲得を目標とする場合は、ユーザーにとって自分ごと化しやすいメッセージを意識しましょう

クリエイティブ例②

また、高い配信効果を維持するためには、すでに配信しているクリエイティブと類似しない新たな表現を試して、その効果検証を続けることが重要です。

 

・クリックを促す動画クリエイティブ

動画は、静止画と比べて伝えられる情報量が多いため、ユーザーの期待感を高めることはもちろん、「こんな特長があるんだ」と商品やサービスへの理解を促すこともできます。

 

また、冒頭3秒以上視聴される動画は配信効果が高い傾向にあります。「3秒到達率」が低く離脱されやすい動画クリエイティブは、冒頭シーンの表現や演出を工夫しましょう。

CVR向上に向けた遷移先の改善

広告の遷移先は、期待感を持って訪れたユーザーに対し、商品やサービスについて十分な理解や納得が得られる内容に整える必要があります。

 

・広告と遷移先とで、デザインのトンマナや情報の温度感にギャップはないか

・広告の内容を補完する情報や、その他の伝えるべき情報に不足がないか

・コンバージョンに至るまでの導線が難しい、または長くなっていないか

 

遷移先の内容は、コンバージョンを促す重要な要素となるのでしっかり検討しましょう。

ユーザーアクションに基づくクリエイティブの改善を進めて、貴社のビジネス成長につなげてください。

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