広告審査 2020.02.25

【LINE広告】審査の注意点│健康食品、化粧品、医薬品、医薬部外品、医療機器

「LINE広告」の広告・クリエイティブ審査において、健康食品や化粧品、医薬品、医薬部外品、医療機器など、特に注意が必要な商材についての注意点を紹介します。審査の基本方針やルールについては、「クリエイティブ審査の基本ルール」をご確認ください。

厚生労働省が定める広告規制について

健康食品や化粧品、医薬品などの広告については「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、薬機法)」で定められた広告規制を遵守する必要があります。LINE広告でも、遷移先や配信クリエイティブ内で使用する表示・表現は、薬機法にて認められた範囲内としています。


条件がある場合は、当社サービス内で条件を明示・記載、且つ安全性や効能効果を保証する表現が記載されていないかなどの注意が必要です。細かな広告表現の規制については、以下、東京都福祉保険局のWebサイトを確認してください。

代表的な審査NG例

以下、薬機法に関連して審査NGとなる広告クリエイティブ例を紹介します。

薬機法にて承認されていない効能効果を暗示・明示する表現やビジュアル

医薬品でないものに対し「診断」「予防」「治療」「回復」「緩和」「処置」など、医学用語を用いた表現。また、疾病の治療効果、予防効果を暗示する表現

承認等外の効能効果、安全性の保証表現となる使用前後の写真

医療関係者や、研究者、一般人の認識に影響を与える団体などの推薦文言

バイブル商法と考えられる表現

※バイブル商法:健康食品や代替療法において、効能、理論、体験談などを書いた本を実質的な広告として利用し、法の規制をすり抜けようとする商法のこと。

広告表現(クリエイティブ・テキスト)においての注意点

薬機法の遵守に加え、LINE広告ではユーザーファーストの原則に基づき、「不快・不潔・煽られている」と感じられる可能性がある広告表現は掲載不可としています。広告に触れたユーザーの気持ちを考え、気分を害することがない、広告として魅力的な表現を意識しましょう。


<審査NGとなる可能性が高いイメージ例>

その他の注意点

健康食品や化粧品、医薬品などの業種においては、遷移先の情報や表示内容などに関しても注意すべき点があります。

広告と遷移先のサイトに掲載している内容に相違がある

広告で言及している内容と遷移先となるWebページなどの内容に相違がある場合、掲載NGと判断される可能性があります。また、人体への効能効果に関わる「口コミ」「個人の感想」などを含む表現、またそれらが含まれるページへの直リンク(医薬品の場合は、口コミ、個人の感想などの掲載があるサイト告知が不可)は設定できません。

不当表示に該当する表現

広告で紹介する商品サービスの内容が事実よりも優れていると誤認させる「優良誤認表示」、実際よりも安いと誤認させる「有利誤認表示」が含まれる表現は掲載できません。


また、「世界初」「業界ナンバー1」などの最大級表現を使用する場合は、遷移先サイト及び広告クリエイティブ内にデータの出典元、調査機関名および調査年が明記され、正確な引用であることが条件となります。

第三者が権利を有するものを利用した表現が含まれている

著名人の氏名、画像、またテレビ番組名や番組画像を始めとする著作権、商標権、肖像権、パブリシティ権など、法令上または契約上の権利が他者にあるものを無断で広告に使用することはできません。


NG例)

❌テレビ番組のキャプチャの無断使用

❌タレント氏名の無断使用

❌SNSインフルエンサーなどが商品を使っている写真などの無断使用

 

健康食品や化粧品、医薬品などの業種においては特に、ユーザーにとって有益な情報を正しく伝えることが重要です。上記を踏まえ、魅力的なクリエイティブ作成を意識しましょう。

 

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