サービス情報 2019.04.25

「ユーザー視点で広告の価値を見直す」LINE NEWSが目指す未来

2015年10月、LINE初の記事タイアップ広告としてリリースされた「LINE NEWS DIGEST Spot」は、圧倒的なユーザーを抱えるLINEのプラットフォームを活用し、1記事あたり40~120万PVの規模を誇る。5年目を迎える2019年、LINE NEWSは、さらなる露出規模の拡大とメジャーメントを強化した新メニュー「LINE NEWS HEADLINE」の先行提供を開始した。


今後、LINEの記事タイアップメニューは、どのように進化していくのか。目指す未来について、ポータルカンパニーでLINE NEWSを統括するニュース事業部 事業部長の上田恭史と、ニュース企画チームのマネージャー武田真太朗、NEWSの広告メニューを設計するメディア ポータルタイアップチームマネージャー甲斐敬人に話を聞く。

LINE 株式会社 執行役員 ポータルカンパニー カンパニーエグゼクティブ 上田 恭史

LINE 株式会社 執行役員
ポータルカンパニー カンパニーエグゼクティブ
ニュース事業部 事業部長


上田 恭史

LINE株式会社 ポータルカンパニー ニュース事業部 ニュース企画4チーム マネージャー 武田 真太朗

LINE株式会社
ポータルカンパニー ニュース事業部
ニュース企画4チーム マネージャー


武田 真太朗

LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニー ビジネス開発本部 メディアポータルタイアップチーム マネージャー 甲斐 敬人

LINE株式会社
マーケティングソリューションカンパニー ビジネス開発本部
メディアポータルタイアップチーム マネージャー


甲斐 敬人

国内最大規模のタイアップ記事メニュー 「LINE NEWS HEADLINE」とは

──LINE NEWS DIGEST Spotのコンセプトや魅力について教えてください。

LINE株式会社 マーケティングソリューションカンパニー ビジネス開発本部 メディアポータルタイアップチーム マネージャー 甲斐 敬人

甲斐 まずコミュニケーションプラットフォームであるLINE、そしてニュースポータルであるLINE NEWS、このふたつから成る記事タイアップメニューとして、「LINE NEWS DIGEST Spot」は2015年から今現在まで主力の広告メニューです。


「DIGEST Spot」は、約2,900万人の友だちを持つLINE NEWSのLINE公式アカウントで配信される広告商品で、厳選された話題のニュースをダイジェスト形式でまとめた「LINE NEWS DIGEST」として配信される8本の記事の中の、1日1枠だけを広告枠として販売しています。

DIGEST Spot

上田 LINE NEWSのLINE公式アカウントを友だち追加しているユーザーは、1日3回プッシュで配信されるダイジェストニュースを毎日受け取っています。また、LINE公式アカウントを使ったニュース配信機能を外部メディア向けに開放する「LINEアカウントメディア プラットフォーム」という取り組みも実施しています。どちらも配信する情報の品質担保や信頼性が大切だと考えています。


その一環として、約300アカウントあるアカウントメディアの記事も全て配信前にモニタリングしてチェックしています。LINE NEWSが主導してスタンプキャンペーンなどの友だち増加施策を行っていることもありますので、ユーザーの忌避に繋がるような内容は、配信の直前であってもメディア側に差し替えを依頼しています。広告であってもその日に必要な情報として配信される記事の1本なので、品質を下げられないという前提があります。


厳しい基準で品質が担保されたメディアだからこそ、広告観点でも商材・サービスの理解促進やブランディングにも向いているはずだと考えています。

──リリースから5年目を迎える「LINE NEWS DIGEST Spot」において、感じている変化や課題があれば教えてください。


甲斐 LINEのサービス成長とともに、ニュースタブやアカウントメディアなどユーザーがLINE内でニュースに接触する機会や行動も多様化してきているため、ユーザー体験に合わせたメニューを設計する必要性を感じています。


「DIGEST Spot」はいわばマス的にリーチや認知を瞬間的に獲得するのが得意なメニューであり、引き続きそのような用途での出稿は増えていくと思いますが、今後はそれに加え、LINE内の他のメニューと組み合わせて、マーケティングファネルを補完し合うような広告メニューを設計したいと考えています。

──先行提供を開始した「LINE NEWS HEADLINE」について教えてください。


甲斐 ユーザーの動きの変化に合わせて、ニュースタブ面から記事への誘導をトライアルとして提供することにしました。それが「LINE NEWS HEADLINE」です。LINE NEWS公式アカウントと友だちになっていないLINEユーザーにも、新規でアプローチできる特徴があります。

LINE NEWS HEADLINE

上田 ユーザーによって、LINE NEWS ダイジェストとニュースタブの活用方法は異なると推測していました。LINE公式アカウントからの配信は、編集部がピックアップした記事をユーザーが受け取ることになりますが、ニュースタブは自分のタイミングで情報を取得しにいきます。それぞれ使い分けて価値を感じてくれているユーザーがいるため、「LINE NEWS HEADLINE」によってどちらのユーザーに対しても導線を提供できることになります。

今後のLINE NEWSの展望について

──「LINE NEWS HEADLINE」をはじめとした、今後の広告展開について想定されていることを教えてください。

武田 LINE NEWSではユーザーごとにパーソナライズしたコンテンツを掲載できる仕組みが整ってきたので、今後はその掲載エリアを最適化し、さらに幅広いコンテンツを見られる場にしていきます。趣味嗜好や興味関心に合った多様なコンテンツが並ぶ中に、その人に合った広告を掲載することで、より自然な形で能動的に広告も見てもらえるのではと感じています。


甲斐 「DIGEST Spot」や「LINE NEWS HEADLINE」などのいわゆる予約型の純広告と、運用型広告の「LINE Ads Platform」などを組み合わせることで、LINEらしい広がりのあるメニュー展開を実現していきたいと考えています。それぞれ明確に役割が異なるので、認知やアテンションを引くことは予約型の記事や動画コンテンツなどで行い、実際にユーザーに購買を促すことは運用型広告で実施するようなイメージです。


── LINE NEWS拡大の可能性の一方で、課題として感じていることはありますか?


武田 先ほどの運用型広告と予約型広告を組み合わせる話のような、LINEらしい広がりやLINE NEWSの特性を生かした新しい広告展開については、リソース的になかなか手がつけられていないというのが現状です。そこで、広告メニューの立ち上げや企画の経験がある方や広告の運用に携わっている方に、メンバーとして加わってもらいたいなと思っています。


── 求める人材像はどのようなものですか?


上田 現状の広告のみではなく、例えば今回のHEADLINEなど新しいブランディング広告を展開する取り組みは重要な役割だと思っています。理解促進や内容の正しい認知という観点から考えれば、おそらくニュースの記事以上にフィットする商品はないと思うので、その価値を拡大していくという仕事はLINEの中でも意義があるのではないかと。LINE全体を活用してダイナミックにプランニングできる人材を求めています。


甲斐 我々が携わる業務はクライアントワークの進行管理だけでなく、数値分析のほか、企画発案までマルチで対応を行う必要があるため、能動的に関与して柔軟に動ける人材を求めています。社外のみならず、全社を横断してさまざまな事業、メンバーと関わって職務を遂行し得るバランス感覚も必要とされます。また、業界共通ではあると思いますが、非常にスピード感があるので、変化を恐れずに状況を楽しめる方だとよりマッチするかと考えています。

現在LINEでは、LINE NEWSを活用したサービスプランナーや、制作ディレクターを募集しています。


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