サービス情報 2020.02.27

LINE広告ネットワークが「動画リワード広告」に対応!特徴と導入フローを解説

LINE広告ネットワーク」は、2020年2月27日から新たに「動画リワード広告」への対応を開始しました。本稿では広告マネタイズをおこなっているアプリパブリッシャー向けに、広告フォーマットの中でも特に収益性が高いとされる動画リワード広告の特徴や導入フローについて紹介します。

目次

1-1. LINE広告を通じた豊富な配信キャンペーン

1-2. LINEの膨大なデータを活用したターゲティング配信

1-3. 広告フォーマットレベルでの最適化

4-1.パブリッシャーアカウントの登録

4-2.アプリ登録

4-3. SDK実装/テスト用広告での配信確認

4-4.本番用広告での配信確認

1.LINE広告ネットワーク「動画リワード広告」の特徴

2019年8月にリリースした「LINE広告ネットワーク(旧LINE Ads Platform for Publishers)」は、自社のアプリ内に広告枠を設置することで「LINE広告(旧LINE Ads Platform)」を通じて豊富なキャンペーンを配信し、収益化できるアプリパブリッシャー向けのソリューションです。

「動画リワード広告」とは、ユーザーに対してアプリ内で利用できるインセンティブを付与することと引き換えに、フルスクリーンで動画広告の完全視聴を促す収益性の高い広告フォーマットです。

1-1.LINE広告を通じた豊富な配信キャンペーン

国内最大級のキャンペーン数が運用されるLINE広告を通じて、パートナーアプリには多種多様のキャンペーンが配信されています。一般的に動画リワード広告で多く出稿されるゲーム系のキャンペーンはもちろんのこと、EC系のキャンペーンも保有しており、ユーザーにとってはこれまでの動画リワード広告で体験したことのない、新しい興味のあるクリエイティブに遭遇する機会となるかもしれません。そしてそれはパートナーパブリッシャーの収益最大化(高いCPM)にもつながっていきます。

1-2. LINEの膨大なデータを活用したターゲティング配信

フルスクリーンで完全視聴を促す動画リワード広告は、広告への没入度が高い分、視聴するユーザーの広告体験もとても重要となります。LINEの膨大なオーディエンスデータを活用した配信は、動画リワード広告においても、ユーザーにとって最適化された広告体験の創出に寄与します。多様なキャンペーンと、高精度のターゲティング配信が掛け合わされ、ユーザーにとってもパートナーパブリッシャーにとっても、最良のソリューションとなることを目指しています。

1-3. 広告フォーマットレベルでの最適化

動画リワード広告はフルスクリーンだからこそ、広告フォーマットを工夫する大きな余地が存在します。LINEの動画リワード広告ではフォーマットを柔軟にテストできる機能を備えており、ただフルスクリーンで動画を再生するだけではなく、それぞれのパートナーアプリにとって最適な動画リワード広告の形をフォーマットレベルでも日々探って調整していきます。

 

また、希望するパートナーパブリッシャーには、完全オリジナルの広告フォーマットを企画開発することも可能です。オリジナルフォーマットの企画開発を希望する場合は、こちらまでご相談ください。

2.動画リワード広告を利用しているパートナーパブリッシャーの声

LINEの動画リワード広告を実際に利用しているパートナーパブリッシャーの声を紹介します。

うしろ!うしろ!/hap Inc.

 

専任のご担当者がついてくださり、実際にゲームをやりこんで機能や世界観を理解した上で、マネタイズにとどまらないアプリ内イベントの企画などもご提案いただいて、実際に実現もしました。ゲームで動画リワード広告の導入を検討しているパブリッシャーさんや最新の事例をキャッチアップしたいパブリッシャーさんは、一度お話を聞いてみることをおすすめします!

LINEマンガ/LINE Digital Frontier株式会社

 

LINEマンガは老若男女幅広いユーザー層にご利用いただいているため、広告マネタイズにおいてもパーソナライズが肝になります。その点、LINEの豊富な広告キャンペーン数とオーディエンスデータが組み合わさったターゲティング配信は、収益性はもちろんのこと、同じ広告ばかりで飽きたり、興味の薄い広告に当たったりするユーザーのよくあるネガティブを薄めてくれると期待しています。

3.対応SSPについて(2020年2月27日時点)

LINEの動画リワード広告は、以下のSSP経由で利用することも可能です(2020年2月27日時点)。その他のSSP/メディエーション経由での利用についてはLINEまでお問い合わせください。

4.動画リワード広告の導入フロー

実際にLINE広告ネットワークで動画リワード広告を導入するまでのフローを紹介します。LINE広告ネットワークのパブリッシャーアカウントを持っていないアプリパブリッシャーでも、アカウントの新規登録から最短1週間ほどで配信が可能です。

 

※LINE広告ネットワークのパブリッシャーアカウントの契約主体は、LINE株式会社100%子会社のファイブ株式会社との契約になります。

4-1.パブリッシャーアカウントの登録

LINE広告ネットワークの動画リワード広告を利用するには、最初にLINE広告ネットワークのパブリッシャーアカウントの登録が必要です。以下のフォームから必要項目を入力して登録申請を行い、審査(通常1~2営業日)を経てパブリッシャーアカウント(FIVEアカウント)とパブリッシャー向け管理画面(FIVE Dashboard)が発行され、フォームに入力されたメールアドレスに案内が届きます。

 

新規パブリッシャーアカウントの登録はこちら

4-2.アプリ登録

メールで届いた案内から管理画面にログインし、アプリの登録申請を行います。管理画面上部の「広告枠管理」から「メディア」を選択してください。

「新規作成」を選択すると以下の画面が表示されます。項目を確認し、内容を入力してください。

入力完了後に最下部の「登録」を選択すれば、アプリの登録は完了です。

 

続いてスロット(広告枠)の登録を行います。登録したアプリ名をクリックして「詳細」を選択してください。

 

※スロットとは、アプリ内に設置する「広告枠」のことです。同じクリエイティブの動画リワード広告であっても、設置箇所ごとにスロットを分けて登録・実装することを推奨しています。

アプリの詳細画面が表示されたら「スロット追加」を選択します。

任意のスロット名を入力し、フォーマットのプルダウンから「動画リワード」を選択します。スロット名は、そのスロットの設置場所が分かりやすい名前がおすすめです(ゲーム敗北時、ヒント確認時など)。

入力完了後「登録」を選択すると以下の画面に切り替わります。「審査申請」を選択し、アプリの登録申請を行います。

審査結果は管理画面上に反映されます(目安約1~2営業日)。ステータスが「承認済」になると、実際に広告が配信できるようになります。

審査中の間でもテスト広告の配信は可能なため、並行してSDKをダウンロードし、広告枠の実装を進めていきましょう。

4-3. SDK実装/テスト用広告での配信確認

SDKの実装は、管理画面の「ヘルプ」タブから「SDK導入ガイド」を選択します。

選択後、以下の画面が表示されます。開発環境に合わせたSDK・サンプル・導入ガイドをダウンロードし、導入ガイドにしたがってSDKの実装やテスト用広告の配信を進めてください。

4-4.本番用広告での配信確認

SDK導入ガイドに従い、テスト用の広告から本番用の広告が配信されるよう設定を切り替えます。その後、実際の配信を確認すれば実装は完了です。ストアにアプリをリリース後、管理画面で日々の配信パフォーマンスをモニタリングしましょう。

 

ユーザーに新たな広告体験を提供する「動画リワード広告」を、ぜひご活用ください。

 

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