サービス情報
2020.03.19
ユーザーの来店や対応状況に合わせた絞り込み配信が可能に。LINEチャットに新機能が登場!
LINEチャットに新しく、複数のユーザーにメッセージを配信できる機能が追加されました。機能の概要や活用例について紹介します。
LINEチャットのタグを活用したオーディエンスの作成・管理機能については、下記記事をご覧ください。
機能概要
チャットのタグを使って管理しているユーザーグループを複数選択して、絞り込み配信をすることができます。
※選択できるタグのユーザーグループは最大10です。この機能で配信したメッセージは配信数にカウントされます。
実際の機能はWeb版管理画面の左上にある「チャット」から確認ができます。
上から2つ目のアイコンをクリックすると、「複数のユーザーにメッセージを配信」と表示されます。
タグの絞り込み配信を活用して、ユーザーとの関係性に合わせた配信を行いましょう。
活用例
どのようなシーンで活用ができるのか、その一例を紹介します。
・最近来店があったユーザーのみにメッセージを配信する
例:「2月来店」「3月来店」など、来店した月でタグ付けを行い、絞り込み配信をする
・特定商品の問い合わせがあったユーザーのみにメッセージを配信する
例:「ジャケット問い合わせ」「デニム問い合わせ」など、問い合わせのあった商品カテゴリーでタグ付けを行い、絞り込み配信をする
・問い合わせがあったユーザーの属性に合わせてメッセージを配信する
例:「卒業生」「在校生」「保護者」など、ユーザーの属性ごとにタグ付けを行い、絞り込み配信をする
設定
Web版管理画面より設定可能です。
設定方法についてはLINE公式アカウントの管理画面マニュアルをご覧ください。