サービス情報 2022.07.27

LINE公式アカウント企画室長の妄想日記①――自己紹介的雑記

LINE公式アカウントの企画組織とは?

はじめまして、門田勘太朗と申します。2018年夏頃、LINE株式会社に入社以来、LINE公式アカウントの企画に携わっています。

 

我々、LINE公式アカウントの企画組織のミッションは、ビジネスオーナーとユーザーである友だちの間で、最高のコミュニケーションを実現させることです。私自身、現在は企画室の室長を務めていますが、前職ではシステム開発中心のキャリアを歩んできたため、企画のスペシャリストというわけではありません。

 

ただ、常軌を逸した妄想力は持ち合わせていると自負しており、常に自分が担当するサービスで、どうやって人を笑わせるかを妄想し続けてきました。そんなパーソナリティーを生かして、今回、このような場をお借りして、LINE公式アカウントの企画チームの妄想劇場を発信したいと考えました。

 

多くの人に使ってほしいLINE公式アカウントだからこそ、広く伝える場を持たせていただきたい。この発信自体、実は自分からやりたい!と偉い人に持ち込んだものでして、案外やる気に満ち溢れています(その割には初回から締め切りに追われています)。

 

サービスはそれを描く人によって、どんな画面になるか、どんな機能になるか、いくらでも変わりうる生き物だと思っています。

 

我々がLINE公式アカウントをどのように育て、どんな方向に向かおうとしているのか。本連載を通してLINE公式アカウントの魅力を知ってもらうと共に、あわよくばLINE公式アカウントの中の人のファンに、というか僕のファンになってもらえたら――。そして、一緒にLINE公式アカウントを素晴らしいサービスに発展させていけたらなと考えています。

企画は妄想を形にする仕事

繰り返しになりますが、企画職を一言で表すと「妄想する仕事」だと思います。

 

店舗とお客さまがどのように出会い、コミュニケーションをしているか。そこにどんな課題感があるかを妄想し、「こうなったらもっとあの商品購入するのに」「こうなったらあのお店もっといくのに」と自身の実体験を基に、考えて考えて周りを説得して、サービスをつくり上げていく。

 

企画職は毎日こんなことを考え続けている生き物なんです。街を歩いていても、SNSをぼーっと眺めてても、ラーメンを食べてても、「あーこれLINE公式アカウント使ったらこんなことできるのに」と考える。後で企画を実現しようとテンションが上がっても、メモをするのを忘れていて思い出せずに絶望する――そんな集団なんです。

例えば、自分は服を買うのが好きなのですが(好きなだけでファッションセンスは馬鹿にされています)、先日ショッピングモールに行った時のことです。

 

ありがたいことにショッピングモール内でもLINE公式アカウントを導入してくださっている店舗さまは多く、テンションも上がり、一つひとつ友だち追加していました。LINE公式アカウントを友だち追加すると、クーポンなどのお得な情報が届いたり、ショップカードをLINE上で管理できたり、とても便利なんです。

ただ、気になったのが「LINE@に友だち登録を!」と銘うっている店舗さまがまだ多くいらっしゃることです。

 

「LINE@」って3、4年前にLINE公式アカウントっていうブランド名に統合された前身サービスの名称なんです。3,4年前ですよ!?我々の思いが全然伝わってないねん!「LINE公式アカウント」という名前が長いけども!確かに長いけども!POPに入りきらないのかもしれないけども!!日々LINE公式アカウントってブランドに魂こめてつくってますねん!店長さんに直接伝えたい!すみません!店長さんいますか!!!!

なんてことを買い物しながら妄想しています。

 

ちなみに私はかなりの人見知りなので、現実では店長さんをお呼び立てすることなんてもちろんできませんし、なんなら店員さんからの「お探しの服ありますか?」の問いにすら答えられません。

 

なので、後でLINE公式アカウントのチャット機能で「LINE@じゃなくてLINE公式アカウントじゃないですか?」って送ってみようかな。でもクレームっぽいよなー、それをクレームっぽくなく自然に伝えるためには、どんな画面をつくったら伝わるんだろう?と妄想は広がっていきます。

妄想を広げていく過程のメモ

さっそく妄想を爆発させてますが、ここまで書いたうえでこのまま記事になるのか、と焦り始めています。

 

次回以降、具体的な機能を例に挙げながら、どんな妄想をして向き合っていったかをお届けできたらなと。将来的にはユーザーの方から直接フィードバックをいただけるような仕組みがつくれたら――。ちょっと気持ち悪い妄想かもしれませんが、ぜひお付き合いいただけたらと思います。

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