運用テクニック 2018.08.02

低CPAで高CV獲得!データで効率よくアプローチする「LINE広告×Supership」の活用

運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告(旧LINE Ads Platform)」における「Data Provider Partner」として、2017年10月に初のパートナー認定を受けたSupership。本記事では、LINE広告とSupership DMPの連携メリットや最新の活用事例を紹介します。

LINE広告と連携できる国内最大級のデータ「Supership DMP」

Supership DMPとは、月間4.6億ユニークブラウザー(UB)、8,700億件以上の膨大なログデータを解析し統合する、国内最大級のデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)のこと。最大の特徴は、Webブラウザ上のCookieデータだけでなく、アプリ上のIDFA/ADIDを含めて4.6億を超える総ID数を保有している点です。そのデータのうち70%がスマートフォンから収集したもので、スマートフォンにおいては国内最大級のデータホルダーと言えます。

Supership DMPはLINE広告と連携することができ、Supership DMPのデータをLINE広告で活用することで、8,600万人(2020年9月末時点)ものLINEユーザーに対するマーケティングプロセスを円滑に行うことが可能となります。

Supership DMPとLINE広告の連携

連携により、豊富なセグメントをLINE広告へ補完

そもそものデータ元の精度が低ければ活用の意味がなくなってしまいますが、Supershipでは推定ではなく、しっかりとしたデータ元から収集した精度の高い正解データによるターゲティングと、Cookieではなくアプリベースでこのデータ量を持っているところに圧倒的な強みがあります。


そのため、年齢、性別、地域、興味関心のような基本的なセグメントだけでなく、LINE広告だけではセグメントできないようなきめ細やかなセグメントの補完が可能となります。


たとえば、学年齢、郵便番号、世帯情報など、より的確なセグメンテーションを行うことが可能です。特に、郵便番号については位置情報をつかった推定ではなく、居住地単位でのチラシにかわるようなターゲティングができるので、流通・小売事業者の広告主様には積極的にご利用いただきたいセグメントとなります。

LINE広告におけるDMPを利用するメリット

また、広告主さまが保有するユーザー情報などファーストパーティーデータとの掛け合わせを行うことで、ピンポイントなユーザーへのターゲティングが実現でき、広告主様のニーズに沿った高度なデジタルマーケティングが可能です。

セグメント作成

CV数とCPAについても圧倒的な実績を誇る

ここで、2018年春に実施した最新の活用事例について紹介します。アプリ「auナビウォーク」と「au助手席ナビ」の新規獲得案件において、両案件ともにLINE広告のCV数・CPAが他のプラットフォームよりも圧倒的に良い結果が出ました。

「auナビウォーク」と「au助手席ナビ」の事例

この結果より、LINE広告とSupershipDMPを連携することでセグメント拡張により得られたデータ活用の価値が確認できます。量・質ともに十分なデータを使い、認知から(再)購買にいたる全てのファネルをマネジメントしてPDCAを回し続け、「人」への確実なアプローチを行った結果と言えます。

さいごに

今後については、より幅広いデータセグメントの検証を図り、ファネルごとに最適なコミュニケーションを図っていきたいと考えています。DMPが持つ複数のデータをお客様向けにカスタマイズし、今回の事例以上の効果を得られるデータの活用方法について積極的に模索していきたいと考えております。

中村文音氏
執筆:Supership株式会社 中村文音