運用テクニック 2020.07.30

再生単価が35%改善!LINE広告の「動画3秒再生の最適化機能」とは

日本国内で月間利用者数8,400万人(2020年6月末時点)を誇るLINEのユーザーに向けて広告が配信できる「LINE広告」で、動画3秒再生の最適化機能の提供が開始されました。本機能の活用メリットや設定方法について紹介します。

動画の3秒再生数アップで、商材やサービスを効果的に訴求

LINE広告で利用できる広告フォーマットには、静止画と動画があります。動画は静止画と比べて多くの情報を盛り込むことができ、ユーザーの注目を集めやすいなどのメリットがあります。

 

さらに「3秒到達率」(3秒間見られる確率)が高い動画は、より配信効果が出やすい傾向にあります。そのため、動画広告の運用においては、冒頭の3秒をユーザーに見てもらえるかどうかが効果検証を行う際の指標の1つとなります。

自社の商材・サービスに関する動画広告をより長く再生してもらいたい場合や、設定した予算内でより効率的に動画再生を促したい場合に活用できるのが、「動画3秒再生の最適化機能」です。

動画の3秒再生数は200%増、再生単価は35%改善

LINE広告に新たに追加された「動画3秒再生の最適化機能」は、LINEが保有するデータに基づき、動画を視聴する可能性がより高いユーザーに対して、最適な自動入札を経て広告が配信される仕組みです。

 

機能の実装に先駆けて行われたテスト配信では、手動入札の広告配信と比較して動画の3秒再生数は約200%増加、3秒あたりの動画再生単価も約35%改善するなどの結果が出ています。

動画3秒再生の最適化機能の利用方法

本機能を使用するには、LINE広告の管理画面「LINE Ad Manager」にログイン後、「動画の再生」を目的としたキャンペーン作成を行います。キャンペーン作成後、「広告グループを作成」をクリックします。

管理画面の図版1

続いて、広告グループの作成画面で「キャンペーンを選択」をクリックし、プルダウンメニューの中から、「動画の再生」を選択しましょう。

管理画面の図版2

次に「ターゲット設定」で広告の配信対象に関する設定を行います。「最適化と入札」で要望に応じた入札戦略を選択し、3秒あたりの動画再生単価の上限を入力します。これにより、従来の配信よりも動画の3秒再生数を最大化し、目標単価に沿った広告配信が可能となります。

管理画面の図版3

利用にあたってのご注意事項

・動画3秒再生の最適化機能は新規で「動画の再生」を目的としたキャンペーンを作成する必要があり、既存のキャンペーンおよび広告グループではご利用いただけません。

・本機能はWeb案件でのみ提供しており、アプリ案件ではご利用いただけません。

・3秒あたりの動画再生単価の上限は1円以上の整数でのみ入力可能です。

 

「動画3秒再生の最適化機能」を利用して、より効果的な動画広告の配信にお役立てください。

 

 

2019年11月から申し込みや広告配信、お支払までが全てオンラインで完結するセルフサーブ がスタート指定ます。LINEへの広告配信をご希望の方は、まず下記ページより広告アカウントの開設を行ってください。

 

LINE広告を活用するときに役立つ機能や運用テクニック、クリエイティブ制作のコツなどについては、下記のページにまとめています。併せてご覧ください。

https://www.linebiz.com/jp/service/line-ads/column/