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LINE、トークリスト最上部に運用型広告を配信できる
「Talk Head View Custom」を9月より提供開始

2021.08.24 Talk Head View プレスリリース

トークリスト最上部の掲載面にCPM課金で広告配信が可能に
ターゲティング、配信期間、予算設定など、
企業の商材やキャンペーンに合わせた柔軟な配信設計を実現

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が提供する予約型広告「Talk Head View」に加えて、新たに運用型広告「Talk Head View Custom」を、2021年9月6日より提供開始いたしますので、お知らせいたします。

 

LINEでは2019年より、「LINE」アプリのトークリスト最上部におすすめのニュース記事や天気予報、路線情報などLINEサービスの様々な情報から個々のユーザーに合わせた最適な情報をピックアップしてお届けする「トークリスト(旧スマートチャンネル)」を提供しており、LINE広告の配信面としても多くの広告主様にご活用いただいております。

また、2020年1月よりトークリスト最上部に動画広告を配信できる「Talk Head View」を予約型ディスプレイ広告として提供しておりましたが*1、このたび従来の予約型に加えて、運用型広告「Talk Head View Custom」を新たに提供開始いたします。

*1 新たな動画広告「Talk Head View」の正式提供を開始 国内最大規模のリーチを可能に LINEアプリ最大のアクセスを誇るトークリスト最上部に1日1社限定配信 https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3049

 

■ターゲティングや配信期間など、企業の商材やキャンペーンに合わせた柔軟な配信設計が可能に

「Talk Head View」は、「LINE」アプリのトークリスト最上部に静止画広告として掲載され、ユーザーがタップすることでエキスパンドされた動画広告が再生されます。月間利用者数8,900万人*2が利用する「LINE」アプリにおいて、特にアクティブ率の高いトークリストに広告配信ができるため、国内最大級のリーチを実現するサービスとして提供してまいりました。一方で、1ユーザーに対する広告配信は1日1回まで、配信期間も1日限定と配信設計に制限があったため、企業の商材やキャンペーンによっては実施いただくことが難しいという課題がありました。

*2 2021年6月時点

 

このたび提供を開始する「Talk Head View Custom」は、1ユーザーに対して配信期間中最大10回まで広告配信することができ、ターゲティングも「LINE広告」同様に設定が可能、配信期間も1日~31日までで自由に指定できるため、企業の商材やキャンペーンに合わせた柔軟な配信設計が可能となります。

また従来の「Talk Head View」と比較して、一定の最低出稿金額からご予算を自由に設定できるCPM課金型での広告配信となるため、企業の予算に合わせた配信量の調整も可能です。「Talk Head View」特有のリッチなクリエイティブで配信できるため、ユーザーの目に触れやすく、企業のブランドの認知度向上も期待できます。

Talk Head View Custom

                                               「Talk Head View Custom」の特徴

 

 

「Talk Head View Custom」は、2021年9月6日より一部代理店限定で販売を開始いたします。

 

 

LINEでは、今後も様々なメニュー提供やプラットフォームの改善を継続的に実現することで、企業とユーザーの双方にとって価値ある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。