メインコンテンツに移動
サービス情報 公開日:2023.09.22

トークリストの広告表示サイズが拡大! 訴求力アップで広告効果の向上も

LINE広告 Talk Head View

LINE広告の配信面「トークリスト」にて、従来に比べ大きい表示サイズの「ミドルサイズ」を正式にリリースしました。広告表示サイズが拡大されることで訴求力が高まり、広告効果の向上が見込めます

目次

ミドルサイズとは

トークリストはLINE広告の中で最もアクティブ率が高い配信面です。ミドルサイズは従来のトークリストの広告表示サイズに比べて、広告クリエイティブが縦に約1.5倍大きくなり、表示されるタイトルの文字数が増加します。

 

なお、入稿時のクリエイティブサイズは従来どおりです。

表示イメージ

画像(小)、画像(アニメーション)フォーマットでは、下画像のように広告が表示されます。

ミドルサイズで広告効果が向上

ミドルサイズの配信テストを行った結果、従来の広告表示サイズと比較してCTVR(クリック率×コンバージョン率)が約27%向上し、CPAが約3%抑制されるなど、広告効果が向上しました。

フォーマットごとのCTRでは、画像(小)で126%、画像(アニメーション)で117%、従来のサイズより向上しました。

画像(小)と画像(アニメーション)がより重要に

ミドルサイズの配信テストの結果、画像(小)と画像(アニメーション)の配信比率が増加しました。今後、トークリストを“攻略”するには、画像(小)と画像(アニメーション)フォーマットを活用することがより重要になります。

ミドルサイズ化によるクリエイティブのトレンド

ミドルサイズのリリースで、トークリストに表示されるクリエイティブサイズが大きくなりますが、効果的なクリエイティブのトレンドは大きく変わっていません。これまでと同じく、視認性の確保、自分ごと化できる表現など、効果を高めるためのポイントを意識してクリエイティブを制作しましょう。

業種別のクリエイティブのトレンド情報をトレンドレポートとして紹介しています。効果的なクリエイティブの最新情報はトレンドレポートをご覧ください。制作のヒントになるさまざまな表現を網羅しているため、自社とは異なる業種についてもクリエイティブトレンドをぜひチェックしてみてください。

予約型のTalk Head Viewもサイズ拡大

LINEのトークリスト最上部に予約型の広告が配信できるサービス「Talk Head View」、運用型の「Talk Head View Custom」でも、同様に表示サイズが大きくなります。

表示サイズの拡大に加えて、動画が自動再生される新フォーマットの登場で、ユーザーの目に留まりやすくなり、サービスや商材をより印象付けやすくなりました。

ミドルサイズの効果を最大限に活用しよう

ミドルサイズによって広告効果の向上が期待できます。画像(小)と画像(アニメーション)フォーマットを活用して、LINE広告でビジネスを成長させましょう。

関連タグ:
#LINE広告

この情報は役に立ちましたか?