運用テクニック 2022.11.14

メッセージ配信の特長や種類、効果的なメッセージとは

日本国内の月間利用者数が9,300万人(2022年9月末時点)を誇るLINE上で、顧客となるユーザーへ直接自社のサービスや店舗情報を届けることができるのが「LINE公式アカウント」です。


LINE公式アカウントには、ユーザーに情報を届けるためにさまざまな機能が実装されています。集客や売り上げアップにつながるメッセージ配信について、メッセージの種類や配信のコツを紹介します。

 

LINE公式アカウントの開設前に知りたい情報をまとめた公式スタートガイドは、以下のリンクからダウンロードできます。

目次

1. LINE公式アカウントの「メッセージ配信」とは

LINE公式アカウントを開設すると、さまざまな機能が利用できるようになります。中でもユーザーとのコミュニケーションの基本となるのが、友だち追加したユーザーに直接情報を届けることができる「メッセージ配信」機能です。

 

「メッセージ配信」では、テキストやスタンプがだけでなく、画像やテキスト情報を一つのビジュアルにまとめることで、視覚的にも簡潔で分かりやすい訴求ができる「リッチメッセージ」、複数の画像をカルーセルで表示させることができる「カードタイプメッセージ」など、さまざまな配信形式が用意されています。

LINE公式アカウントは、以下のページからオンライン上でアカウントを開設できます。

2. メッセージ配信の特長

LINE公式アカウントのメッセージ配信を活用することで、どのようなメリットがあるのか?2つの特長から紹介します。

2-1. メッセージの開封率・即時性が高い

LINE公式アカウントから届いたメッセージを開封するまでの時間を集計すると、約2割のユーザーがメッセージを受け取ってすぐに開封し、約5割のユーザーが3~6時間以内、さらに約8割のユーザーがその日のうちに開封すると回答しました。このことからも、LINE公式アカウントから届くメッセージは開封率・即時性が高いということが分かります。

2-2. ユーザーの反応・行動に直結する

メッセージ配信に対する高い反応率も、LINE公式アカウントの特長の一つです。下表のように、実際に多くのユーザーがLINE公式アカウントと友だちになったことで、何らかの反応・行動を起こしたと回答しています。ユーザーにとってお得な情報やクーポンを配信することで、来店や商品の購入などのアクションにつなげることができます。

LINE公式アカウント機能や活用によって得られる効果については、以下のコラムで詳しく紹介しています。

3. メッセージの種類と配信方法

LINE公式アカウントで送ることができるメッセージには、テキストだけで情報を伝えるもの、テキストと画像をまとめて一つのビジュアルで訴求することで視覚的に訴求するものなど、さまざまな種類があります。配信の目的に応じて機能を使い分けることで、高い効果を得ることができます。

テキストメッセージ

LINE公式アカウントで友だちになっているユーザーのLINEアカウントに、直接メッセージを送る方法です。テキストのほかに画像や音声、動画やスタンプも送ることができます。


通常メッセージは、1度に3つの吹き出しまでメッセージを配信することができます。例えば、テキスト、お店や商品の画像、そしてスタンプというように、複数の要素を組み合わせてメッセージを送ることができます。

メッセージの送信方法詳細は下記、マニュアルを参照してください。


メッセージの配信方法 >

動画で設定方法を解説します。こちらもぜひ活用してください。


リッチメッセージ

「リッチメッセージ」は、画像やテキストを一つのビジュアルにまとめて配信できるメッセージ形式です。テキストだけでは分かりにくい商品やキャンペーンの情報でも、画像と一緒に伝えることで分かりやすく、多くの情報を伝えることができます。

リッチメッセージについては、以下のページで詳しく紹介しています。

カードタイプメッセージ

カードタイプメッセージは、複数の情報を横並びのカルーセル形式で配信することができる機能です。複数のメニューやキャンペーン情報を配信する際の活用がおすすめです。

4. メッセージ配信にかかる費用

LINE公式アカウントで1回に配信できるメッセージは3吹き出しまで、「メッセージを送った回数」×「送った友だちの数」を「通数」としてカウントします。


LINE公式アカウントは、プランによって配信できるメッセージの通数が異なります。月額固定費が無料の「フリープラン」は1ヶ月に1,000通まで送信が可能です。例えば、友だちが250人いるアカウントで考えると、友だち全員に月4回メッセージ配信を行うと1,000通になります。


友だちの数が増えたり、配信頻度を増やしたりなど、1カ月に1,000通を超えてメッセージを送りたい場合は有料プランに切り替えましょう。月額固定費が5,000円の「ライトプラン」は15,000通まで、月額固定費15,000円の「スタンダードプラン」は45,000通まで追加料金なしでメッセージが配信できます。

料金プランに関しては以下のコラムで詳しく紹介しています。

※2023年6月1日に料金プランの改定を行います。詳しくはこちらのお知らせをご覧ください。

5. 効果的なメッセージ配信とは

メッセージ配信の効果を最大限に発揮するには、ユーザーに寄り添ったメリットのあるメッセージを届け、ブロック率を高めないことが大切です。そこで重要なのが、メッセージの配信内容や配信タイミングです。これらのポイントについては、以下のページで詳しく紹介しています。

 

運用の効果を上げるコツ(初級)

LINE 公式アカウントの運用を続けていくと、自社のサービスや店舗のファンである「リピーター」が増えていきます。LINE 公式アカウントによる情報配信の対象者は、基本的にリピーターが多いということを念頭においてメッセージを考えていきましょう。

 

また、ほかのSNSやメルマガ、過去のメッセージ配信と同じ情報を提供しているとユーザーに飽きられ、ブロックされるリスクが高まることがあります。クーポンなど、ユーザーがメリットを感じられる、LINE公式アカウントならではの情報を配信するよう心がけましょう。また、商材やサービス内容、クリエイティブを考慮して、ユーザーに「同じような情報が何度も届く」という印象を持たれないようにすることが大切です。

LINE公式アカウントは以下のページからオンライン上で開設することができます。

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