運用テクニック 2022.11.16

クーポンの活用方法|集客・販促に役立つ使い方

LINE公式アカウントの開設後、友だち数が徐々に増えてきた段階で「いかに友だちを来店につなげるか」を考える必要があります。LINE公式アカウントの機能の中でも集客や販促ツールとして役立つ機能が「クーポン」です。クーポンの特徴から効果的な配信方法、活用事例を紹介します。


LINE公式アカウントの開設前に知りたい情報をまとめた公式スタートガイドは、以下のリンクからダウンロードできます。

また、下記ページでは、メッセージ配信ですぐに活用できる「クーポン」や「リッチメッセージ」、「リッチメニュー」用の画像を提供しています。ダウンロードは無料で行えますので、ぜひご活用ください。

 

今すぐ活用できるリッチメッセージ・クーポン画像をプレゼント!

目次

1. LINE公式アカウントの「クーポン」機能とは

LINE公式アカウントの「クーポン」は、来店時に利用できるデジタルクーポンを友だち追加してくれたユーザーに対して配信できる機能です。


ユーザーが来店した際にクーポン画面を提示することで、クーポンに記載された割引やプレゼントなどの特典を受け取ることができます。基本的には「紙のクーポン」と同じような使い方ですが、友だち限定のお得な情報としてクーポンを配信することで来店を促すことができます。

クーポンの作成方法は、以下のマニュアルで詳しく紹介しています。

 

クーポンの作成方法について知る

2. クーポンの活用メリット

LINE公式アカウントのクーポンの活用には、以下のようなメリットがあります。

ユーザーの反応や行動を喚起できる

LINE公式アカウントのメッセージは、受け取ったユーザーの反応や行動を喚起できるという特長があります。下表のように、多くのユーザーがLINE公式アカウントの友だちになったことで、何らかの反応や行動を起こしたと回答しています。

 

中でも「クーポン目当てで、サービスや店舗を利用した」と回答するユーザーが過半数を占めるなど、LINE公式アカウントから送られるクーポンへの期待や利用意向は高いことが分かります。

友だち追加を促せる

「友だち追加の御礼に、すぐに使える10%OFFクーポンをプレゼント!」など、友だち追加のインセンティブとしてもクーポンの訴求は効果的です。その場で使えるクーポンを訴求することで、友だち追加のハードルを下げることができます。

 

LINE公式アカウントの友だちの集め方は、以下のコラムで詳しく紹介しています。

細かなデータの分析が可能

紙のクーポンと異なり、LINE公式アカウントのクーポンは管理画面の分析画面から細かな効果検証が可能です。クーポンごとの開封者数や使用者数が確認できます。

 

クーポンの分析画面については、以下のマニュアルで詳しく紹介しています。

 

クーポンの分析について知る

3. クーポンの効果的な配信方法

より多くのユーザーにクーポンを利用してもらうために、効果的にクーポンを配信する方法を紹介します。

あいさつメッセージ

「あいさつメッセージ」とは、友だち追加したユーザーに対して自動的に送られる1通目のメッセージです。その際、メッセージとともにクーポンを添付することで、ユーザーはその場で割引やプレゼントの特典を受け取れたり、再来店の意向を高めることができます。

クーポン画面

メッセージ配信

「メッセージ配信」で作成したクーポンを配信します。トーク画面にはクーポン名、設定した画像、有効期限が表示され、ユーザーは「今すぐ確認」をタップすることでクーポンの詳細を確認できます。


なお、LINE公式アカウントでは、1度のメッセージにつき3吹き出しまで送信できるので、通常のメッセージ、クーポン本体に加えて、クーポンの内容を説明するメッセージなどをつけても良いでしょう。


関連記事: LINEメッセージ配信のコツ|開封率を高める工夫や企業事例

リッチメッセージ

テキストと画像を組み合わせて、より視覚的にクーポンを訴求できるのが「リッチメッセージ」です。クーポンの利用を促す画像を使用したり、特典内容を説明するページのURLを一緒に送るなど、さまざまな工夫が可能です。

リッチメニュー

LINEのトーク画面下部のキーボードエリアに固定表示されるメニューが「リッチメニュー」です。任意のレイアウトでメニュー部分を分割し、エリアごとに異なるアクションを設定できるため、ユーザーの目につきやすい位置でクーポンを訴求することができます。有効期限の近づいているクーポンを大きく表示させたり、利用を促進するビジュアルを並べるなどの使い方ができます。

4. 「クーポン」を活用した企業・店舗の成功事例

LINE公式アカウントのクーポンを活用して、集客や販促を成功させた企業・店舗の事例を紹介します。

【レジャー】利用料金が半額になるクーポンで、平日の来店者が1.5倍に!

子ども向けの屋内あそび場を運営する「キッズフル」では、大人の1日フリーパスが半額以下になるクーポンを配信し、平日の来店者数が1.5倍に増加しました。子どもをターゲットとした施設ですが、併設するカフェで親子が食事をするなどの副次的効果もあり、特典内容が全体の売り上げにネガティブな影響を与えることはなかったといいます。

【商業施設】ユーザーのすきま時間を狙ったクーポン配信で、売り上げアップ

約110の専門店やレストランで構成される複合型商業施設「ステラモール」では、来場者のすきま時間を狙ったクーポン配信が成果を上げています。午前と午後に行われるキッズショーの間に使えるお子さまランチの無料クーポンは、大人が一緒に食事をするのが使用条件だったため、食事を目的とした利用の親子連れを多く取り込むことができました。ターゲットの属性やニーズ、さらに配信タイミングを踏まえてクーポン利用を促した好例です。

【カラオケ】リサーチ機能を駆使し、ユーザーが欲しくなるクーポンを作成

カラオケルームを展開する「カラオケの鉄人」では、LINE公式アカウントの管理画面にあるリサーチ機能を使って、ユーザーに「欲しいクーポン」に関するアンケートを実施。その上でクーポンを配信したところ、高い開封率・使用率を記録しました。他にも、天候が悪化した日にお得にカラオケを楽しめるゲリラクーポンを配信するなど、ユーザーの声や天候にまで気を配ったクーポン戦略で結果を残しています。

LINE公式アカウントのクーポン機能は、ユーザーにとっても使いやすくお得感を感じやすいため、集客や販促などに大いに活用できます。クーポン機能を使って、ユーザーと中長期的な関係構築に役立ててください。

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