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LINEリサーチ、対象を絞ってアンケートが実施できる「ターゲット オプション」を提供開始

2019.05.30 LINEリサーチ プレスリリース

低価格・短納期の「ライトコース」において職種・学生区分・飲酒などの属性指定が可能に 事前調査の手間を省き、効率的にアンケートを実施

LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、スマートフォン時代のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」の「ライトコース」において、新たな機能として「ターゲット オプション」をリリースいたしましたので、お知らせいたします

 

■低価格・短期間で調査を実施できる LINEリサーチ「ライトコース」とは

「LINEリサーチ」の「ライトコース」は、フォーマットに沿った調査ファイルをLINEに提出するだけで調査を実施できる、低価格・短納期が特長のコースです。広告代理店、アパレル、メーカー等様々な業種の方にご利用いただいています。

 

■「ターゲット オプション」で、事前調査不要でより短期にアンケートを実施可能に

一般的な調査では、ターゲットとなるモニターに絞ってアンケートを配信するために、事前調査を行って対象者を抽出する必要があります。「LINEリサーチ」の「ライトコース」では、このたび提供を開始した「ターゲット オプション」を利用することで、特定のカテゴリにおいて事前調査での抽出不要でターゲティング配信を行うことが可能になりました。

 

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■学生、飲酒など利用頻度の高い5つのカテゴリでのターゲティング設定を提供

「ターゲット オプション」では、ターゲティング設定が可能な項目として「職種」「学生区分」「飲酒」「たばこ」「ペット」の5つのカテゴリを提供します。「LINEリサーチ」においては10代のモニターが多いという特徴があることから、特に高校生や大学生に向けたアンケートを実施したいという要望がありました。今回提供する「ターゲット オプション」を利用することで、高校生や大学生などの学生区分を絞り込んだアンケートの実施も可能になります。 今後はターゲティング設定において選択できるカテゴリを追加し、さらに多様な調査に対応していく予定です。  

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LINEでは、今後も様々なメニュー提供やプラットフォームの改善を継続的に実現することで、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。

 

■「LINEリサーチ」について

「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。460万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が54%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。 * 2019年3月時点

 

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/